雑学は会話や会議の潤滑油!求人募集と有能なタイプ

景気回復の後押しを受けて、現在日本企業の多くが新しく求人募集を行っています。
一時的は若者を実質的に締め出して、現役世代だけで企業を運営して来た企業が目立ちましたが、ここ数年で何とか失われた20年のハンディキャップを克服し、多くの国内企業が大学生の新卒採用を再会し始めています。
景気回復の恩恵は十分とは言い難いですが、組織の技術継承や今後の投資の一環として、業績が厳しいながらも攻めの姿勢に転じて、新卒採用をする企業が増加しているため、一時は厳しい厳しいと言われた大学生の就職活動も、最近はかなり良い環境に変化しています。

それでも求人募集で採用されるのは、有能な人材に限られます。
ただ、有能の定義が一昔前と変わっています。昔は有能イコール学歴が良い大学生と定義付けられていましたが、今現在の日本企業が求める理想の人物像は、ずばりコミュニケーションスキルに長けた若者です。
勿論学歴があっても邪魔になる事はありませんが、いわゆるガリ勉タイプの人材はむしろ敬遠されます。
いくら頭が良くて試験の点数が良くても、会議やオフィスで常に仕事や勉強の話ばかりをする、悪い意味での優等生タイプの若者は、コミュニケーションスキルが少ないと判断されます。

むしろ学力はそこそこだが、雑学や世間の流行などに詳しいちょっと遊び上手な若者の方が、むしろ近年では上手く就職活動をクリアーしています。
雑学は確かに一見すると、無駄な知識の集合体ですが、そういったムダ知識を溜め込んでいる若者が、新しい企画や製品のアイデアを思い付く事は多く、学力至上主義から、今ではコミュニケーションスキルと独創性を重視した採用基準に変わってきています。
雑学は会議や普段のコミュニケーション時にも、議論や会話の潤滑油となり、周囲の人々に歓迎されます。